415系 新制冷房車 常磐線 新塗装 4両セット [A6257]]

415系は1971年(昭和46)年に直流、交流(50Hz・60Hz)の3電源に対応した交直流近郊型電車として登場しました。常磐線に投入された415系は当初はローズピンクを基調とし、前面にクリーム色の警戒色が塗られていましたが、1985(昭和60)年、つくば万博の開催に伴って、アイボリーをベースに青い帯を腰に巻いた塗装に一新されました。国鉄民営化後はJR東日本に承継され、JRマークが先頭車の帯に入れられました。また、2003(平成15)年頃の出場車から順次床下機器・台車がグレーに塗装されるようになり、異彩を