ヘルビタS60錠×6個【第3類医薬品】

慢性的な肩こりや腰痛、手足のしびれは硬くなった筋肉に圧迫されたりして、末梢神経が傷つくことで起こることがあります。ヘルビタSは末梢神経修復に関与する活性型ビタミンB12のメコバラミンと葉酸、筋肉のコリの原因になる疲労物質の蓄積を防ぐビタミンB1誘導体のフルスルチアミンや天然型ビタミンE、ビタミンB6を配合していますので、肩こり・腰痛、手足のしびれや眼精疲労などを緩和します。【効能・効果】●次の諸症状の緩和:神経痛、筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、手足のしびれ、眼精疲労ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善が見られない場合は、医師又は薬剤師に相談してください。【成分・分量】
3錠中
成分・・・分量・・・はたらき
メコバラミン(活性型ビタミンB12)・・・1500μg
・・・末梢神経を正常な状態にして、神経痛、肩こり・腰痛、手足のしびれを緩和します

葉酸・・・5mg
・・・末梢神経を正常な状態にして、神経痛、肩こり・腰痛、手足のしびれを緩和します

酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)・・・100mg
・・・末梢血行を改善し、肩こり・腰痛、手足のしびれを緩和します

フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)(フルスルチアミンとして100mg)
・・・109.16mg・・・エネルギーの産生に重要な成分で神経や筋肉の機能を保つ働きがあります

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・・・100mg
・・・神経系を正常に働かせます

添加物:カゼインNa、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ゼラチン、マクロゴール、タルク、炭酸Ca、ラウリル硫酸Na、カルメロースNa、カルメロースCa、無水ケイ酸、ケイ酸Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、アラビアゴム、白糖、酸化チタン、カルナウバロウ

【用法・用量】
次の1回量を食後に水またはお湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・服用回数
成人(15才以上)・・・1錠・・・1日3回
15才未満・・・服用しないでください

定められた用法・用量を厳守してください。

●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
本剤又は本剤の成分、牛乳によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
医師の治療を受けている人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、口内炎、食欲不振、胃部不快感
精神神経系・・・めまい

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
軟便、下痢、便秘

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。
出血が長く続く場合は、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(本剤は光に対して不安定です。)
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)湿気により錠剤表面が変色することがありますので、ぬれた手で触れないでください。
(5)ビンの中の詰め物は、輸送中の錠剤破損防止用です。開封時に捨ててください。
(6)箱の「開封年月日」記入欄にビンを開封した日付を記入しておいてください。
(7)使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。
なお、使用期限内であっても開封後は品質保持の点からなるべく早く服用してください。
(8)ビンの中に乾燥剤が入っています。服用しないでください。

●お問い合わせ先
本製品内容についてのお問い合わせは、お買い求めのお店、または下記にお願い申し上げます。
米田薬品株式会社 お客様相談窓口
大阪市浪速区塩草3丁目2-2
06-6562-7411
10:00~17:00(土、日、祝日を除く)

使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。
フリーダイヤル0120-149-931 番号をよくお確かめのうえ、おかけください。
受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp